2024年01月30日
芦原妃名子先生自殺の件
漫画家、芦原妃名子先生が自殺をなされた。
事の経緯はここでは省くし、自分は芦原先生のファンでもないのだが、
自分が好きな先生で同じ事が起きたらと思うと、寒気がする。
この件に関しての持論
まず業界の常識として、この手の話は「外に出すな」というのがあるらしい。
確かにドラマ化などでは、関わった人間も多く、
表に出す事で、不特定多数の人物に影響を与えてしまうから。ということらしいが、
そういう、隠蔽体質が、業界の闇をのさばらせている。
のは間違いないことである。
令和になって、芸能界の闇などが浮き彫りにされてきているが、
隠蔽体質の業界の闇を暴いていく時代
になっており、多くのファンを持つ漫画家の死は
2度とこのような事が起きないように
徹底的に、原因を究明すべき!だと思う。
さて、個人的な感想であるが、
脚本家が原作者を下に見ている投稿はあったものの、
確かに
「人間的には、クソだな」
とは思う反面、著名な脚本家であるわけで、
彼女なりの仕事に対してのプライドはあったと思う。
物事の発端は、脚本家が
「作品の途中で、降ろされた」事にたいする苦言であったが、
普通に考えて
途中で降ろされるぐらいなら、仕事を請けなかった。
という気持ちがあるであろうことは、推測できる。
もし、脚本家に、原作者の意向(原作を改変しないでくれ、
設定を変えないでくれ、台詞さえもチェックします)
という意思が伝わっていたにも関わらず、
それを承知で、原作改変したのであれば、
降ろされた事に苦言は言わないはずである。
それを承知でやっていた場合、降ろされる事は覚悟してやっていたわけで、
降ろされた事で、苦言に発展しないと想像できる。
もし、仮に「原作者の意向を承知した上で、我を通そうというのであれば」
人間的に終ってる奴であるが、
それでも、その脚本家をプロデューサーは起用しないのではないだろうか。
一応、著名な脚本家であるという話だし、
ギャラも高くなるわけで、高いギャラを払って
そのような問題のありそうな脚本家を起用するとは思えない。
つまり、原作者が、自分の要望が聞き入れてもらえない。という話同様に
脚本家も、自分の要望が聞き入れてもらえない
という状態だったのではないか?という疑問である。
結局、原作者も、脚本家も馬鹿にしているのは
もっと言うのであれば、作品も、作品のファンも馬鹿にしているのは
諸悪の元凶はプロデューサー
なのではないか?という疑問である。
人気のある原作に、人気のある脚本家をつけて
人気のある俳優をキャスティングする。
売れる(視聴率稼ぐ)には、手っ取り早い方法であろう。
しかし、人気作品の原作者も、人気のある脚本家も
人気のある俳優も、それぞれ癖が強いわけで、
そこら辺を、上手く調整するのがプロデューサーの腕であろう。
しかし、今回のプロデューサーは、
原作者にもいい顔をし、脚本家にもいい顔をし
それぞれのクリエイターの自尊心を傷つけてしまっている。
と思える。
プロデューサーの所属が何処なのか?は知らないが、
一番責任を感じるべきは、
テレビ局であろう。
何を第三者ぶっているのか!!!!と言いたい。
テレビ局が果たすべき役割を果たさず、
最悪の結末を招いている。と言っても過言ではないはずである。
少なくても、原作者が改変を望まないのであれば、
その意向に沿う脚本家を選択すべきである。
その作品の原作者は一人しかいないのであるから、原作者に沿うべきで
脚本家を選ぶのあれば、原作を変えるべきである。
テレビ局、つまり
日テレは、恥を知れ!
貴様らに公共の電波を
利用する資格はねぇ!!!
ほんと、くそメディアだ。
一回、解体したほうがいいんではなかろうか。。。。
と、まじで思う。
くそが!
事の経緯はここでは省くし、自分は芦原先生のファンでもないのだが、
自分が好きな先生で同じ事が起きたらと思うと、寒気がする。
この件に関しての持論
まず業界の常識として、この手の話は「外に出すな」というのがあるらしい。
確かにドラマ化などでは、関わった人間も多く、
表に出す事で、不特定多数の人物に影響を与えてしまうから。ということらしいが、
そういう、隠蔽体質が、業界の闇をのさばらせている。
のは間違いないことである。
令和になって、芸能界の闇などが浮き彫りにされてきているが、
隠蔽体質の業界の闇を暴いていく時代
になっており、多くのファンを持つ漫画家の死は
2度とこのような事が起きないように
徹底的に、原因を究明すべき!だと思う。
さて、個人的な感想であるが、
脚本家が原作者を下に見ている投稿はあったものの、
確かに
「人間的には、クソだな」
とは思う反面、著名な脚本家であるわけで、
彼女なりの仕事に対してのプライドはあったと思う。
物事の発端は、脚本家が
「作品の途中で、降ろされた」事にたいする苦言であったが、
普通に考えて
途中で降ろされるぐらいなら、仕事を請けなかった。
という気持ちがあるであろうことは、推測できる。
もし、脚本家に、原作者の意向(原作を改変しないでくれ、
設定を変えないでくれ、台詞さえもチェックします)
という意思が伝わっていたにも関わらず、
それを承知で、原作改変したのであれば、
降ろされた事に苦言は言わないはずである。
それを承知でやっていた場合、降ろされる事は覚悟してやっていたわけで、
降ろされた事で、苦言に発展しないと想像できる。
もし、仮に「原作者の意向を承知した上で、我を通そうというのであれば」
人間的に終ってる奴であるが、
それでも、その脚本家をプロデューサーは起用しないのではないだろうか。
一応、著名な脚本家であるという話だし、
ギャラも高くなるわけで、高いギャラを払って
そのような問題のありそうな脚本家を起用するとは思えない。
つまり、原作者が、自分の要望が聞き入れてもらえない。という話同様に
脚本家も、自分の要望が聞き入れてもらえない
という状態だったのではないか?という疑問である。
結局、原作者も、脚本家も馬鹿にしているのは
もっと言うのであれば、作品も、作品のファンも馬鹿にしているのは
諸悪の元凶はプロデューサー
なのではないか?という疑問である。
人気のある原作に、人気のある脚本家をつけて
人気のある俳優をキャスティングする。
売れる(視聴率稼ぐ)には、手っ取り早い方法であろう。
しかし、人気作品の原作者も、人気のある脚本家も
人気のある俳優も、それぞれ癖が強いわけで、
そこら辺を、上手く調整するのがプロデューサーの腕であろう。
しかし、今回のプロデューサーは、
原作者にもいい顔をし、脚本家にもいい顔をし
それぞれのクリエイターの自尊心を傷つけてしまっている。
と思える。
プロデューサーの所属が何処なのか?は知らないが、
一番責任を感じるべきは、
テレビ局であろう。
何を第三者ぶっているのか!!!!と言いたい。
テレビ局が果たすべき役割を果たさず、
最悪の結末を招いている。と言っても過言ではないはずである。
少なくても、原作者が改変を望まないのであれば、
その意向に沿う脚本家を選択すべきである。
その作品の原作者は一人しかいないのであるから、原作者に沿うべきで
脚本家を選ぶのあれば、原作を変えるべきである。
テレビ局、つまり
日テレは、恥を知れ!
貴様らに公共の電波を
利用する資格はねぇ!!!
ほんと、くそメディアだ。
一回、解体したほうがいいんではなかろうか。。。。
と、まじで思う。
くそが!
give0616 at 11:44|Permalink│Comments(0)